商品名:石枕(いしまくら) 【直筆作品】
作家名:宮川雅秀
雪の中(柿崎の地)宿泊を断わられた親鸞聖人と弟子は、戸外で夜半まで念仏を唱えられる。その声に、慳貧の夫婦は
堪えられなくなり、家の中へ招いた。
聖人はどんな悪人でも、弥陀は必ずお救いくださると教勧された。
そこでうたわれた御歌
「柿崎に しぶしぶ宿を かりけるに 主の心 熟柿とぞなる」
尚、茨城県の枕石寺にも同様の伝説がある。
画 題 |
石枕(いしまくら)宮川 雅秀(直筆) |
解 説 |
雪の中(柿崎の地)宿泊を断わられた親鸞聖人と弟子は、戸外で夜半まで念仏を唱えられる。
その声に、慳貧の夫婦は堪えられなくなり、家の中へ招いた。
聖人はどんな悪人でも、弥陀は必ずお救いくださると教勧された。
そこでうたわれた御歌
「柿崎に しぶしぶ宿を かりけるに 主の心 熟柿とぞなる」
尚、茨城県の枕石寺にも同様の伝説がある。 |
サイズ |
約巾60cm×約縦190cm(尺五立) |
作 家 |
宮川 雅秀(みやがわ がしゅう) |
略 歴 |
師 昭耀
東西会理事
得意 山水、花鳥、人物
昭和20年生 名古屋市 |
表 装 |
絹本 ドンス三段表装 |
※もし在庫がない場合は受注生産になる可能性があります。受注生産になる場合は事前にメールにてご連絡致します。また、手で書かれており、額装も全て手作業になっておりますので色加減、寸法が等画像と違う場合があります。予めご了承ください。(ご注文後に実際の商品を撮影して写真をメールで送りますのでご確認ください。) |
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