神社参拝の作法/修祓と玉串奉奠

掛軸倶楽部 店長です。

神社参拝の作法
修祓と玉串奉奠についてです。

七五三や初宮参り、成人式や厄除けで正式参拝の時に祈祷(きとう)してもらうときは、祈祷料を用意して、神社に申し込みます。

巫女の指示に従って、昇殿し、まず修祓(しゅうばつ)を受けることになります。
これはいわゆるお祓いで、神職が祝詞を奏上し、おおぬさで参拝者を清めます。

おおぬさとは、大麻と書き、柳や桃の木を芯にして、麻や紙をつけたもので、邪気を払うといわれています。

その後、神職が祝詞を言い、玉串を手前で時計回りさせて置きます。奉奠(ほうてん)といいます。

玉串は、榊(さかき)などの枝に紙垂をつけたものです。
奉奠(ほうてん)とは、謹んで供えることで、正式参拝の拝礼となります


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掛軸商品のご案内

伊勢神宮 荒木田守明(直筆)タイプ1

伊勢神宮 荒木田守明(直筆)タイプ2

商品名:伊勢神宮 【直筆作品】
作家名:荒木田守明

皇祖神・天照皇大神の「あらゆるものに御光(おかげ)をなげかけて下さる」という御神徳への感謝のあらわれとして、お祝い事及び日常掛けとしてご鑑賞いただけます。
御神号には、家内安全、生業繁栄、郷土の発展ひいては国の繁栄と平安への祈りと願いが込められております。

伊勢神宮から許可の出た表具師による作品です。
(注)こちらの箱は桐箱ではなく、杉箱となっております。

●解説
皇祖神・天照皇大神の「あらゆるものに御光(おかげ)をなげかけて下さる」という御神徳への感謝のあらわれとして、お祝い事及び日常掛けとしてご鑑賞いただけます。
御神号には、家内安全、生業繁栄、郷土の発展ひいては国の繁栄と平安への祈りと願いが込められております。

●サイズ
約巾60cm×約縦190cm(尺五立)

●作家
荒木田守明(あらきだ もりあき)

●略歴
「日本書紀」にも登場する天見通命(あまのみとおしのみこと)の末裔。由緒ある伊勢神宮禰宜・天見通命裔の家系に生まれる。
御神号を謹書できる選ばれた役職にあり、神に仕えるとともに秘伝の書法を体得する。

●表装
絹本 ドンス三段表装

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書を書家に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。 書いていただける書家の先生方は諸事情により
ホームページに表示できるのは数名」なのですが、実際はもっと沢山いらっしゃいます。また、全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。 是非「お問い合わせ」くださいませ。

書家・住職にオーダーメイド
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