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掛軸倶楽部店長日記 色紙(サイン色紙)の保存法

サイン色紙の保存法で、注意する点がいくつかあります。


湿気、直射日光は避けて保管する。
基本ですね。
一日に太陽が一分でも当たる場所には絶対おかない
蛍光灯と飾るものの間をせめて1メートル以上はあける


紙に包む
有効な手ですが、包む紙は、中性紙やパラフィン紙などにしてください。一般の紙は、漂白のために「酸」が、残っていますので、変色劣化させる場合があります。


一枚一枚ビニール製の袋に入れて保存する
空気に触れさせると、変色の原因になります。
できるだけ空気にふれさせないように、紙に包んでビニール袋に入れて空気を抜いた状態で保存してください。
但し長期間ビニール袋に入れていると袋が色紙に癒着する場合があるので、定期的に袋の交換をしてください。


むき出しで飾らず額縁などに入れる
できるだけ高温や高湿にならないところで、額もUV対応のガラスを使ったもので。あと、台所など、油を使うところでは飾らないようにしてください。
(東急ハンズで「紫外線カットフィルム」という蛍光灯などの光を遮断するフィルムか売っています)




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