西嶋和文 黄金月宵梟 尺五立(箔押し+手彩) お見積もり作成いたします。
≪300年先まで美しく残す日本のアート≫
作家が伝えたいものを経年変化に影響を受けにくい、本金や鉱石から作る日本画絵具を用いて描いた正に空想の世界掛軸として表現しました。
西嶋が描いた全体像を本金の押箔をし、本金の切り廻し箔(金箔振り)を加える。目・嘴(くちばし)・足には純金泥、絵の白の部分には水干胡粉(すいひごふん)の上に水晶松、苔には本瑠璃(ラピスラズリ)を使っています。
全ては作家の表現したものが長く不変であることが前提であります。最大のポイントは背景の黒を手彩し、特に強調することにより金が意図するように映えるようにすることです。陽の光が当たることによりみる角度によって絵が変化し、様々な輝きを見せてくれます。
サイズ 56×190cm
三段スジ廻し表装 太巻仕様
西嶋和文(にしじま かずふみ)
墨彩会会員
得意・人物 花鳥 動物
風景昭和四十四年生まれ
岐阜県出身美術年鑑掲載
≪300年先まで美しく残す日本のアート≫
作家が伝えたいものを経年変化に影響を受けにくい、本金や鉱石から作る日本画絵具を用いて描いた正に空想の世界掛軸として表現しました。
西嶋が描いた全体像を本金の押箔をし、本金の切り廻し箔(金箔振り)を加える。目・嘴(くちばし)・足には純金泥、絵の白の部分には水干胡粉(すいひごふん)の上に水晶松、苔には本瑠璃(ラピスラズリ)を使っています。全ては作家の表現したものが長く不変であることが前提であります。最大のポイントは背景の黒を手彩し、特に強調することにより金が意図するように映えるようにすることです。陽の光が当たることによりみる角度によって絵が変化し、様々な輝きを見せてくれます。

























