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掛け軸/掛軸/禅語にまつわる典籍「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」

圜悟克勤の法嗣で大慧派の始祖 大慧宗杲(だいえそうこう:1089~1163)の撰した公案集の一つで、古来の宗師の上堂示衆の語句六百六十一則を選び、評唱あるいは著語を付し、最後に大慧自身の示衆一段を付したものと、曹洞宗の開祖 道元(1200~1253)の撰したものとがある。日本では『正法眼蔵』といえば後者を指すのが一般的。書名の「正法眼蔵」は、「靈山百萬衆前、世尊拈優曇華瞬目。于時摩訶迦葉、破顔微笑。世尊云、我有正法眼藏涅槃妙心、附屬摩訶迦葉。」(靈山百萬衆の前にして、世尊、優曇華を拈じて瞬目したまふ。時に摩訶迦葉、破顔微笑せり。我に正法眼藏涅槃妙心有り、摩訶迦葉に附屬す。)と『正法眼蔵』にあるように、釈迦が、霊鷲山(りょうじゅせん)の山頂で説法していたとき、釈迦が優曇花(うどんげ)の花をひねって瞬きをした、そのとき摩訶迦葉(まかかしょう)が破顔微笑したのをみて、釈迦は言葉ではない正しい教え、悟りの境地がある、それを摩訶迦葉に授ける、とし「いまこの如来一大事の正法眼蔵、無上の大法を禅宗と名づくる」といわれる不立文字・教外別伝の禅の根本義の意。道元が、寛喜3年(1231)より建長5年(1253)にいたる23年間にわたって説示したもので、全95巻。宗門の規則・行儀・坐禅弁道など520編からなる、曹洞宗の根本聖典。

禅語の書を先生や住職に書いていただき、それを表装して掛軸にできます。
書いていただける書家の先生、住職の方は諸事情により「
ホームページに表示できるのは数名
」なのですが、 実際はもっと沢山いらっしゃいます。

全て国内生産のオーダーメイドで掛軸や和額を作ることができます。

大好きな、または人生のテーマにしている禅語の掛軸や和額が欲しいけど・・・

・「リサーチをかけたが、好きな言葉の掛軸も和額も存在しない」
・「今リサーチをかけて見つけた物は高い。もっとリーズナブルに作れないか」
・「サイズが大きすぎる(または床の間がないので掛けれない)」※小さい額か軸が欲しい
・「見つけた物の書よりも、ダイナミックな書き方いい、または静かな書き方がいい」

などという要望もあると思います。

掛軸倶楽部では「一期一会」「円相」など、この先生に書いてもらいたい、
またはその言葉の掛軸や和額が欲しいというご希望にお応えできたら・・・と思っております。
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